近年、大規模地震や豪雨による被害、老朽インフラの実情、今まで「公共事業は無駄遣い」と言われていましたが、深刻な問題に社会の関心が集まるようになったのではないでしょうか。

今後老朽化した施設が着実かつ急速に増えていく中で、私達は国土を守り、
経済基盤を支えるインフラ構築する土木事業へ取り組んでいかなければなりません。

そして、現場の第一線で働く技術者たちがインフラ整備の価値や意味を改めて認識し、社会に発信していくことも大切であり、その中でわが社は建設コンサルタント業として皆さまに役立てていけるのではないかと考えています。

また、新しい時代になり、新しいインフラが必要になってきます。
地域と地域を結ぶネットワーク、生活水準を保てる社会、ビットからバイトへ！
そして、ギガからテラへ！
技術を軸にした建設産業の将来像に貢献できればとの思いで頑張っています。